主な業務の詳細

＜医療に関連した調査に回答する業務＞

『定性調査』

「デプスインタビュー」「訪問調査」「電話調査」が想定されます。

■ デプスインタビュー

インタビューモニター（インタビューを受ける方）としてご協力いただきます。
インタビューアー（面談をする人）との面談式（1対1方式）のインタビューです。
調査当日は、当社が指定した会場・日程にお越しいただき60分~120分程度ご意見を伺います。

■ 訪問調査

インタビューモニター（インタビューを受ける方）としてご協力いただきます。
インタビューアーとの面談式（1対1方式）のインタビューです。
調査当日は、ご指定の場所・日程にインタビューアーが訪問して60分~120分程度ご意見を伺います。

■ 電話調査

インタビューモニター（インタビューを受ける方）としてご協力いただきます。インタビューアーが電話でインタビューします。
調査当日は、対象者が指定した電話番号にインタビューアーが電話をし、30分~60分程度ご意見を伺います。

『定量調査』

アンケートモニター（アンケートに回答する方）としてご協力いただきます。
対象者がパソコン、タブレット、スマートフォンなどで選択肢に回答する形式で進める調査です。
当社が指定した期限内にお願いし、ご自宅や職場などインターネットに接続できる環境があれば場所を問わず参加いただけます。

＜民間企業へのコンサルティング業務＞

医師の専門性や経験を活かして企業に解決策を提示し事業の発展を助けるため様々な角度からアドバイスを与えます。
原則、医療従事者と当社スタッフがチームで企業に訪問します。
コンサルティングには、「会議への参加、メールのやりとり、資料作成、講演、案件の監修、科学的なエビデンス提供など」を含みます。

＜民間企業への産業医業務（産業医資格保持者のみ）＞

企業において労働者の健康管理等について、専門的な立場から指導・助言を行います。原則１ヶ月に１回企業を訪問し下記の業務を遂行します。
・ 産業医訪問
　（月１回・衛生委員会への出席に１時間、事業所巡回または健康面談）
・ 衛生委員会議事録の確認とそれへの署名・押印
・ 定期健康診断結果報告書への署名・捺印
・ 健康面談・ ストレスチェック業務
・ 労基署提出書面等への署名・押印
・ 労働者の健康障害の防止に関しての事業者等に対する勧告（必要に応じて）